2025年3月3日月曜日
感謝状の贈呈を行いました。
令和7年3月3日(月)これまで永年にわたり旭川小売酒販組合並びに旭川酒販協同組合の役員としてご活躍をいただいた菅沼商店 代表 菅沼健二氏に対しまして
旭川小売酒販組合理事長より感謝状が贈られました。氏は小売酒販組合監事として平成22年より15年間、また、酒販協同組合理事を平成11年から、副理事長
として平成24年より13年間務められました。この間、ビール価格問題や近年ではコロナ禍による酒類業界の停滞等々の諸問題に対し役員として対応されて業界発展に貢献をいただきました。
現在は奥様と悠々自適に過ごされております。これからもお身体を大事にお元気にお過ごしください。誠にありがとうございました。
2025年2月22日土曜日
令和7年 ワインセミナーを開催いたしました。
令和7年2月19日(水)旭川トーヨーホテルにてワインセミナーを開催いたしました。今回も昨年に続き当組合の理事長であります、ワインショップおおがき 大垣商事㈱ 大垣 宏氏
に講師をお願いいたしました。ワインのセレクトは勿論ですがヴィンテージでの比較、地域での比較、階級による比較、開栓時間(温度)の比較等、多彩な内容でした。日本で栽培され、フランス人により生産されたピノ・ノワール(學ピノ・ノワール)とブルゴーニュの同ヴィンテージ(2020)のピノ・ノワール(ブルゴーニュ・ルージュ)をテイスティングしまいましたが、先ずは色、香りが全く異なり非常に興味深い結果でした。2005ヴィンテージのブルゴーニュ(ボーヌプリミエクリュ・ゼブノット)と同ヴィンテージのボルドー(CHラグランジュ)もテイスティング。(因みに共に店頭販売価格は約1万5千円)この2アイテムはテイスティング2時間前に開栓した商品も用意して比較しました。店頭販売だからこそお客様に直接伝えられることでありテイスティングの評価は絶対です。参加頂いた組合員は一同に感心していましたね。次年度以降も開催いたします。
2025年1月10日金曜日
令和7年 旭川酒類業界新年交礼会を開催いたしました。
令和7年1月9日(木)旭川トーヨーホテルにて旭川酒類懇話会の主催によります令和7年旭川酒類業界新年交礼会を開催いたしました。
ご来賓に旭川中・東両税務署長をはじめ日頃よりお世話になっております酒類業調整官、指導官の皆様をお招きして執り行いました。
昨年の旭川市内及び近郊での酒類販売数量は若干下降気味となりましたが、昨年暮れに日本酒・本格焼酎の伝統的酒造りがユネスコ無形文化遺産に登録され、これを機に
今年は上川管内の酒造会社に注目が集まる事を期待しております。令和7年が旭川酒類業界にとりまして盛会の一年となるよう祈念いたします。
ご参加いただいた皆様、大変ありがとうございました。
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