令和3年10月22日(金)道北地域の小売酒販組合(深川・滝川・富良野・名寄・稚内・留萌・旭川)の事務担当者が一堂に会する会議を行いました。来賓として北海道小売酒販組合連合会の会長でもある矢藤理事長に参加頂きました。議題は2年近く続くコロナ禍による各組合、組合員の対応についてがメインとなり、売上減少で廃業する店が増えた事、持続化給付の使用内容、賦課金の減少により組合運営の危機等々と厳しい状況を再認識させられました。また、組合員の加入促進、ラッピング講習会等の協同開催についても協議を行いました。会議終了後は懇親会を行い、日頃の勤務内容などについて語らいました。昨年、今年と旭川での開催でしたが次回は輪番で開催いたします。