2020年11月24日火曜日

二十歳未満飲酒防止教室 旭川工業高等学校

令和2年11月18日(水) 札幌国税局様に後援を頂き、旭川小売酒販組合主催にて二十歳未満飲酒防止教室を旭川工業高等学校卒業予定者240名に向けて開催致しました。今回、講師にサッポロビール㈱道北支社長 三宅正晃様にお願いを致しまして「なぜ二十歳未満飲酒がお酒を飲んではいけないのか」の題で講演頂きました。講話中は生徒の皆さん皆真剣な様子で、最後には質問も出て非常に内容も質も良かったと思います。工業高校での開催は3回目となりますが伺う度に感心するのは生徒の皆さん全て礼儀がとても良く挨拶が行き届いていることです。素晴らしいです♪講話中に出ていた言葉「挨拶できる会社はつぶれない」は間違いありませんね!ご尽力頂いた石岡先生をはじめ皆様大変ありがとうございました。

2020年10月30日金曜日

二十歳未満飲酒防止教室 比布町立比布中学校

令和2年10月30日(金)比布町立比布中学校生83名を対象に「二十歳未満飲酒防止教室」 を旭川中・東両税務署の後援を頂き開催致しました。これまで旭川小売酒販組合では平成26年より 市内全日・定時制高等学校生徒に防止教室を開催して参りましたが中学生は初となり内容を含めて 非常に有意義な時間となりました。また、私の母校であり、思い入れも一層あり、伝える言葉にも より責任を乗せた講和になったと思います。 講話内容は、なぜ二十歳未満者がアルコールを飲んではいけないのか、依存症の恐ろしさ、酒類業界 の社会的責任等を解説させていただきました。中学生は特にアルコールの知識と性質を知りえない 事も多く、情報としてのアルコールの有害性を知ることが大事であり予防策にもなります。 生徒には飲酒は二十歳から!飲酒年齢に達した際には楽しく飲んで頂きたいとも伝えました。 旭川小売酒販組合では社会的要請により二十歳未満飲酒防止・飲酒運転根絶に取り組んでおります。 皆様のご理解も宜しくお願い致します。ご挨拶を頂いた中村酒類業調整官、加藤酒類担当官、また、 石本教頭先生をはじめ、町教育行政の皆様大変ありがとうございました。

2020年10月29日木曜日

令和2年組合員懇親会を開催しました。

10月27日(火)18:30より令和2年組合員懇親会を開催いたしました。 当日は日頃よりお世話になっております、酒類メーカー様、卸様に参加を頂き開催されていただきました。 今年はコロナ禍の影響で開催も懸念しましたが、シッカリと感染防止策を取りながら 特に極力飲食時は密にならないよう配慮の下で楽しみました。次年度以降は新たなイベント 等も検討することも考えており、蔵元・ビールメーカー様には改めてご協力をお願いをするところです。 今後とも組合活動に対してご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。

2020年10月27日火曜日

2020年度 旭川地域20歳未満喫煙飲酒防止対策協議会を開催しました。

令和2年10月27日(火) 市内ホテルにて旭川中央・東警察署や旭川市、旭川中税務署等の関係団体で構成をしています同協議会に よる取り組みの紹介や今後の対策について意見交換を行いました。 近年、少年補導の件数も減ってはいますが未だなくならない状況に変わりはありません。 特に今年は、コロナ禍の影響で祭りの露店・イベント等がなかった為との報告もあります。 酒類を扱う私どもが改めて環境を整え変えていく必要があります。 今後とも関係団体と共に取り組んでまいります。
令和2年

2020年9月14日月曜日

令和2年度 ラッピング講習会を行いました。

令和2年9月13日(日) この度、旭川小売酒販組合主催、札幌国税局共催による組合加盟店を対象にしたラッピング講習会を開催いたしました。 今回は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、マスク着用、人数制限等として開催となりました。 今回はいつもの「箱物」を包むのではなくこれからの季節に利用が増える「ビール券」や「商品券」等のチケットの封筒や祝儀袋作成を中心とした講習となりました。 共催頂いた札幌国税局の酒類業調整官にはご挨拶を頂いたその後、講習も受けて頂きました。初めての作業に「大変勉強になった」との感想を述べていました。 参加加盟店では「早速店で利用したいとの声を頂きました。 近年、買物の在り方が大きく変わり特にインターネットを利用したショッピングが多くなっています。店頭販売の大切さ、ラッピングによる大切な方への贈り物が伝わる講習となりました。

2020年8月31日月曜日

二十歳未満飲酒防止教室を開催いたしました。

令和2年8月28日(金)
旭川東高等学校定時制課45名の生徒を対象に「二十歳未満飲酒防止教室」を旭川中・東両税務署の後援を頂き開催致しました。これまで旭川小売酒販組合では平成26年より旭川商業高校、平成30年からは旭川工業高校で開催して参りました。合わせてビールメーカー様に講師をお願いして開催をしてきましたが今回、初めて講師を私自身で行わさせて頂きました。講話内容は、なぜ二十歳未満者がアルコールを飲んではいけないのか、依存症の恐ろしさ、酒類業界の社会的責任等を解説させていただきました。定時制課の生徒はアルバイト等で社会と繋がっている方が多く、アルコールに触れる機会もあります。アルコールの知識と性質を知り、周りの大人も責任を持つことが大事です。生徒には飲酒は二十歳から!飲酒年齢に達した際には旭川の地酒を楽しんで頂きたい!とも伝えました。旭川小売酒販組合では社会的要請により二十歳未満飲酒防止・飲酒運転根絶に取り組んでおります。皆様のご理解も宜しくお願い致します。ご挨拶を頂いた中村酒類業調整官、加藤酒類担当官そして小林校長先生を始め職員の皆様、大変ありがとうございました。



 

2020年7月29日水曜日

矢藤会長就任祝賀会を行いました

旭川小売酒販組合の矢藤理事長が6月に開催されました北海道小売酒販組合連合会通常総会において道連合会長に就任されました。そこでささやかではありますが私ども理事者と日頃よりお世話になっております地元4蔵担当者で就任祝賀会を開かせて頂きました。会場は「大雪地ビール」で行い、暑い一日を冷たいビールで賑やかに過ごし楽しい祝賀会となりました。矢藤会長には北海道の酒類行政の為に、また、道北地域・旭川の酒類業界の為にもご活躍をお祈り申し上げます。

令和2年度 二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン

令和2年 7月20日月曜日午後4時より「二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーン」を行いました。今年は新型コロナウイルス感染拡大に伴い参加人数を制限しての開催となりました。当初、他組合が開催中止と伺っており旭川も考えましたが、警察行政を始め日頃より多くの方々にお世話になっており、また、旭川小売酒販組合にとっても大事な事業でありますので内容を少し変えはしましたが開催を致しました。快晴で気温も高く日差しが強い事、コロナ禍である等人通りは多くありませんでした。
夏休みの時期が遅れていることもあり学生の姿も少ない日でしたが、これからも活動は続けてまいります。ご参加頂いた皆様ありがとうございました。



2020年5月18日月曜日

令和2年度 通常総会が開催されました

令和2年度 第50回旭川酒販協同組合並びに第47回旭川小売酒販組合の通常総会を5月8日に行いました。今年度は新型コロナウイルス感染拡大に伴い委任状・規模縮小での議決と
させていただきました。役員改選、定款の一部改正等、両組合共に全ての議案の承諾を頂きました。組合にとりましては大変厳しい一年となりますが酒類業界・組合加盟店の一層の支援を行ってまいりますので今後とも宜しくお願い致します。

2020年4月14日火曜日

新型コロナウイルス感染拡大に伴う酒類小売業の要望書

4月14日(火) この度の新型コロナウイルス感染拡大に伴い酒類販売小売業の現状を西川旭川市長並びに安田旭川市議会議長様へ理解頂き、今後への要望をしてまいりました。大垣副理事長・山田青年部長と3人で伺いました。今回、伺った内容としてはメディアに流れる情報では飲食店・宿泊業が大変との認識が多く、下支えしている私どもの業種も同様以上に厳しい状況を理解頂き、また、適切な時期が来た際は旭川市が先頭となり利用促進の策を講じて頂きたいとお願いをしてきました。先の見えない状況です。一刻も早い終息を祈ります。



2020年3月1日日曜日

酒類販売管理研修(3月開催は中止します)

酒類販売管理研修(3月開催は中止します)

<重要>
3月18日(水)に開催予定をしたいました「酒類販売管理研修」は、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、受講者等の健康・安全面を第一に考慮し、中止いたします。
受講を予定されていました皆様には、深くお詫び申し上げます。



なお、4月以降の開催日程につきましては決定次第ご案内いたします。
研修中止により、前回の研修受講から3年を超過することになる受講予定者については再開後の研修を受講することにより期間内に受講したものと取り扱う等、弾力的に対応することとしております。

2020年1月30日木曜日

令和2年 ラッピング講習会を開催いたしました

令和2年1月28日
組合加盟店であります(株)道北アークス様の各店舗リーダーの方を中心に第二回となります「ラッピング講習会」を札幌国税局様の後援の元開催いたしました。今回は組合員であります上川大雪酒造㈱・緑丘工房様にも講習頂きました。受講内容は要望のありましたメロン等、円球の商品の包み方、缶やワイン等の円柱でカートンの無い商品、袋菓子等アソートの包み方等、約2時間の講習となりました。受講された方は前回同様に真剣な表情で技術を覚えておりました。近年、買い物の多様化の中で店頭販売の必要性や贈答品等、比較的に単価の高い商材の購入促進にも繋がります。今回の講習会では時間が無く講話はできませんでしたが、ご利用いただくお客様のニーズに合った掛け紙・のし紙の使用も今後行いたいと思います。今回の模様は1月31日ケーブルテレビ「ポテト」のデイリーニュースで放映予定です。受講された皆様、お世話になりました講師の小川先生、アシスタントの加藤先生、横井先生大変ありがとうございました。






2020年1月10日金曜日

令和2年 旭川酒類業界新年交礼会を開催いたしました

ブログをご覧いただいている皆様、新年あけましておめでとうございます。今年も旭川小売酒販組合を宜しくお願い致します。
昨日、旭川酒類懇話会主催による令和2年の旭川酒類業界新年交礼会を旭川中・東両税務署長を始め大勢のご来賓の方々をお招きの元開催いたしました。旭川酒類懇話会会長である北酒販支社長大野幸郎氏より挨拶を頂いた後、ご来賓を代表して旭川東税務署長永杉茂巳様のご発声で「地酒」を用いて乾杯を頂きました。参加頂いたメーカー様取扱い商品の清酒やビールを楽しむ歓談となりました。厳しい状況が続く旭川の酒類業界ではありますが新たな飲み手を創る事を目標に進めてまいります。また、今回新年会に参加頂いた「上川大雪酒造㈱」様が旭川酒類懇話会の会員となりました。