旭川小売酒販組合ブログ
2021年1月5日火曜日
令和3年度の業務が始まりました。
ブログをご覧いただいている皆様、新年あけましておめでとうございます。昨年中は大変お世話になり誠にありがとうございました。
例年ですと各メーカー様への挨拶回りや旭川酒類懇話会が主催をする新年交礼会の開催と賑やかな新年を迎えていましたが今年は各種行事は中止となり、
少し寂しい年の始まりとなりました。昨年はコロナ禍により酒類業界にとりましては大変厳しい一年となりました。合わせて飲食業・ホテル等の宿泊業も同様それ以上の状況です。
私どもの業界は他と異なり消費されなければ発展が望めません。それは生活様式や世間の状況がどう変わっても同じです。一部報道ではでは飲食や飲酒そのものが悪いとの情報がありましたが大事なのはルールであります。
一日も早い対策・対応とワクチン等により楽しい飲食環境が戻りますよう切望をいたします。
本年も旭川小売酒販組合並びに旭川酒販協同組合を宜しくお願い致します。
2020年11月24日火曜日
二十歳未満飲酒防止教室 旭川工業高等学校
令和2年11月18日(水) 札幌国税局様に後援を頂き、旭川小売酒販組合主催にて二十歳未満飲酒防止教室を旭川工業高等学校卒業予定者240名に向けて開催致しました。今回、講師にサッポロビール㈱道北支社長 三宅正晃様にお願いを致しまして「なぜ二十歳未満飲酒がお酒を飲んではいけないのか」の題で講演頂きました。講話中は生徒の皆さん皆真剣な様子で、最後には質問も出て非常に内容も質も良かったと思います。工業高校での開催は3回目となりますが伺う度に感心するのは生徒の皆さん全て礼儀がとても良く挨拶が行き届いていることです。素晴らしいです♪講話中に出ていた言葉「挨拶できる会社はつぶれない」は間違いありませんね!ご尽力頂いた石岡先生をはじめ皆様大変ありがとうございました。
2020年10月30日金曜日
二十歳未満飲酒防止教室 比布町立比布中学校
令和2年10月30日(金)比布町立比布中学校生83名を対象に「二十歳未満飲酒防止教室」
を旭川中・東両税務署の後援を頂き開催致しました。これまで旭川小売酒販組合では平成26年より
市内全日・定時制高等学校生徒に防止教室を開催して参りましたが中学生は初となり内容を含めて
非常に有意義な時間となりました。また、私の母校であり、思い入れも一層あり、伝える言葉にも
より責任を乗せた講和になったと思います。
講話内容は、なぜ二十歳未満者がアルコールを飲んではいけないのか、依存症の恐ろしさ、酒類業界
の社会的責任等を解説させていただきました。中学生は特にアルコールの知識と性質を知りえない
事も多く、情報としてのアルコールの有害性を知ることが大事であり予防策にもなります。
生徒には飲酒は二十歳から!飲酒年齢に達した際には楽しく飲んで頂きたいとも伝えました。
旭川小売酒販組合では社会的要請により二十歳未満飲酒防止・飲酒運転根絶に取り組んでおります。
皆様のご理解も宜しくお願い致します。ご挨拶を頂いた中村酒類業調整官、加藤酒類担当官、また、
石本教頭先生をはじめ、町教育行政の皆様大変ありがとうございました。
2020年10月29日木曜日
令和2年組合員懇親会を開催しました。
10月27日(火)18:30より令和2年組合員懇親会を開催いたしました。
当日は日頃よりお世話になっております、酒類メーカー様、卸様に参加を頂き開催されていただきました。
今年はコロナ禍の影響で開催も懸念しましたが、シッカリと感染防止策を取りながら
特に極力飲食時は密にならないよう配慮の下で楽しみました。次年度以降は新たなイベント
等も検討することも考えており、蔵元・ビールメーカー様には改めてご協力をお願いをするところです。
今後とも組合活動に対してご理解・ご協力をよろしくお願いいたします。
2020年10月27日火曜日
2020年度 旭川地域20歳未満喫煙飲酒防止対策協議会を開催しました。
令和2年10月27日(火)
市内ホテルにて旭川中央・東警察署や旭川市、旭川中税務署等の関係団体で構成をしています同協議会に
よる取り組みの紹介や今後の対策について意見交換を行いました。
近年、少年補導の件数も減ってはいますが未だなくならない状況に変わりはありません。
特に今年は、コロナ禍の影響で祭りの露店・イベント等がなかった為との報告もあります。
酒類を扱う私どもが改めて環境を整え変えていく必要があります。
今後とも関係団体と共に取り組んでまいります。
令和2年
2020年9月14日月曜日
令和2年度 ラッピング講習会を行いました。
令和2年9月13日(日)
この度、旭川小売酒販組合主催、札幌国税局共催による組合加盟店を対象にしたラッピング講習会を開催いたしました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大に伴い、マスク着用、人数制限等として開催となりました。
今回はいつもの「箱物」を包むのではなくこれからの季節に利用が増える「ビール券」や「商品券」等のチケットの封筒や祝儀袋作成を中心とした講習となりました。
共催頂いた札幌国税局の酒類業調整官にはご挨拶を頂いたその後、講習も受けて頂きました。初めての作業に「大変勉強になった」との感想を述べていました。
参加加盟店では「早速店で利用したいとの声を頂きました。
近年、買物の在り方が大きく変わり特にインターネットを利用したショッピングが多くなっています。店頭販売の大切さ、ラッピングによる大切な方への贈り物が伝わる講習となりました。
」
2020年8月31日月曜日
二十歳未満飲酒防止教室を開催いたしました。
令和2年8月28日(金)
旭川東高等学校定時制課45名の生徒を対象に「二十歳未満飲酒防止教室」を旭川中・東両税務署の後援を頂き開催致しました。これまで旭川小売酒販組合では平成26年より旭川商業高校、平成30年からは旭川工業高校で開催して参りました。合わせてビールメーカー様に講師をお願いして開催をしてきましたが今回、初めて講師を私自身で行わさせて頂きました。講話内容は、なぜ二十歳未満者がアルコールを飲んではいけないのか、依存症の恐ろしさ、酒類業界の社会的責任等を解説させていただきました。定時制課の生徒はアルバイト等で社会と繋がっている方が多く、アルコールに触れる機会もあります。アルコールの知識と性質を知り、周りの大人も責任を持つことが大事です。生徒には飲酒は二十歳から!飲酒年齢に達した際には旭川の地酒を楽しんで頂きたい!とも伝えました。旭川小売酒販組合では社会的要請により二十歳未満飲酒防止・飲酒運転根絶に取り組んでおります。皆様のご理解も宜しくお願い致します。ご挨拶を頂いた中村酒類業調整官、加藤酒類担当官そして小林校長先生を始め職員の皆様、大変ありがとうございました。
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