2022年10月28日金曜日
令和4年度 小売酒販組合 組合員懇親会を開催しました。
令和4年10月27日(木)例年より寒い日が続く10月ですが、本年も組合員懇親会を開催いたしました。
会場はコロナ禍の影響もあり3年ぶりに宴会を再開いたしましたOMO7旭川で行いました。組合員はもちろん日頃よりお世話になっておりますメーカー、卸様も参加頂き、料理も美味しく非常に楽しい宴となりました。
次年度以降も続けて参りますので多くのご参加をよろしくお願いいたします。
2022年9月26日月曜日
「あさひかわEnjoy地酒フェア」無事に終了いたしました。
この度、国税庁による「日本産酒類の販路拡大・消費喚起に向けたイベント推進事業(EnjoySAKEプロジェクト)」の協力事業者に選定頂き
実施しました「あさひかわENJOY地酒フェア」が多くの方のご利用の中、無事に終了いたしました。「北の恵み食べマルシェ」と同時開催の令和4年9月17日~19日の3日間で行いました主なイベント内容は
前売り券(@200円×20枚)で旭川市内の地酒18種類を選んで頂き飲める有料試飲ブースと、3蔵の地酒販売ブースを用意しました。また、前売り券には市内の登録いただいた飲食店で1500円分の食事の利用ができるクーポン事業も行いました。
販売ブーでは「3蔵」のひやおろしセット
を200個限定で送料無料にして販売する等大変好評でした。最終日はあいにくの雨となりましたが有意義な3日間となりました。関係者各位には改めて御礼いたします。
今後とも「あさひかわの地酒」を振興してまいります。皆様のご理解もよろしくお願いいたします。
2022年8月31日水曜日
二十歳未満飲酒防止教室 明星中学校
本日、旭川市内中学校では初開催となりました二十歳未満飲酒防止教室を行いました。
開催校は組合事務所近くでもあります旭川市立明星中学校です。私の母親の母校でもあり100年近くもの長い歴史のある中学校です。
対象学年は2年生89名。これまでは市内全日制・定時制高校で開催して参りましたが高校生はある程度、アルコールの知識や危険性は認識しているように伺えましたが、中学生は見聞きする情報は初めての様子。少し刺激が強いかなぁ、等と考えながらの講話となりました。しかし教員の皆さん、生徒の皆さんにはアルコールの危険性、アルコール教育の重要性は理解して頂いたと思います。講話中の生徒の皆さんは真剣そのものでとても感心いたしました。飲酒の低年齢化が深刻な社会問題なっております。また、今年度より成年年齢が18歳に引き下がり、販売環境にも曖昧な情報もあるようですので気を付けて頂きたいと考えます。この様な機会を頂いた市教育委員会、学校長、また、ご後援頂きました札幌国税局には改めて御礼いたします。本年はこの後4校の中学校、3校の高校で同教室を開きます。
2022年8月2日火曜日
旭川市市制施行100年記念式典に参加して参りました
令和4年8月1日(月)旭川市が誕生して100年の節目となる記念式典が行われました。
式では自治・社会功労、産業功労、保健福祉、教育、防災とこれまでの功績に対し団体・個人約1000名
が表彰され、私ども旭川小売酒販組合・旭川酒販協同組合も市制100年特別功労を頂きました。
旭川の重要な産業である酒造産業の一翼を微力ながら今後も担い、地酒振興に努めて参ります。
その他に会場では映像で振り返る旭川の歴史や旭川市出身の「安全地帯」による記念楽曲の披露もあり、
新たな歩みにふさわしい時間となりました。
2022年6月25日土曜日
矢藤前理事長へ感謝の夕べ
令和4年6月24日(金)大雪地ビール館にて今期を持って旭川小売酒販組合理事長並びに北海道小売酒販組合連合会会長をご勇退された矢藤前理事長への感謝の夕べを行いました。
本来は二十歳未満飲酒防止・飲酒運転撲滅キャンペーンを行った後に開催する予定でしたがあいにくの雨となりキャンペーンは中止となりました。
矢藤前理事長は平成17年に旭川小売酒販組合の副理事長に、平成22年には理事長に就任され、17年もの間役員を歴任されました。その間「あさひかわ地酒フェア」を10年開催する等
地酒振興と組合事業を市民に広く認知したり、また、平成25年には旭川地酒で乾杯条例を制定するなど手腕を発揮されました。会冒頭では大垣理事長より感謝状と記念品が贈呈されました。その後は参加者で今までの労をねぎらい乾杯。
矢藤前理事長にはお元気にお体を大切にされてこれからも組合事業を支えて頂きますようお願いいたします。ご参加いただいた皆様大変ありがとうございました。
2022年6月9日木曜日
旭川小売酒販青年会 第36回通常総会・懇親会を開催しました。
令和4年6月8日(水)天金本店にて通常総会を行いました。昨年はまん延防止措置により中止となり、また、メーカー・卸様との懇親は実に4年ぶりの開催となりました。
山田会長からは「コロナウイルスからの状況は少しずつ解消されているが酒類業界は依然として厳しい。組合活動を通じて活性化して行きたい」と挨拶がありました。
総会終了後にはメーカー・卸様より、今夏のおすすめ商品の紹介があり参加者一同で試飲を行い、自社の新たなアイテムを検討していました。
現在、旭川市内の若手酒販経営者により構成されている会ですが、今期は名寄小売酒販組合より新たな若手経営者が入会されました。青年会は会員との情報交換やメーカーと販路等について協議する
とても有効な会です。これを機に他地域からの入会も推進してまいります。小売酒販組合並びに酒販協同組合、同様に今後ともよろしくお願いいたします。
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